目的
新型コロナウィルスの影響により、大きく時代が様変わりし始めました。普段の生活はもちろん、仕事においてもウィルス感染を防ぐために今まで「対面」が当たり前だったことが「オンライン」で行う。その影響により「対面」で当たり前に使われていたツール(名刺、印鑑など)や出来事(イベント、無尽、行事など)は少しずつ不要なもののように扱われてきている。私の仕事も同様。対面で使われている名刺やチラシ、ポスターなどは激減し時代に合わないものになってきている。
「オンライン」が当たり前にという中で、直接会ってお話を伺った。私が会う人の言葉の中で耳にしたのが「人の持つ温かみ」という言葉でした。誰もが持つ、想い。それを強く感じられるのは、オンラインではなく対面でお話を聞いたときの方がずっと強くひとを動かす魅力だと感じました。
この1年、私は多くの人とオンラインではなく対面でお話を伺いました。その結果直接お会いしたからこそ得られる情報はもちろんですが、その人が抱えている問題もオンラインでは話してくれただろうか?今の想いも熱量も画面を通して伝わったのかだろうかと感じるものでした。
しかし、時代はオンラインの波に飲み込まれていく日々。対面で活躍してきたものは少しずつ時代に合わないものになってきています。
今までの使い方ややり方では時代に合わないもので置き去りにされてしまう。私はやまなしラボを運営しながら「新しい時代にあった」はどんなものでも可能性はあるのでは。今はそれを模索しています。そう信じています。
その挑戦が販路の拡大となるアイデアややり方を見つけていくためのコラボ企画だと考えています。
一人の力では、どうにもならなくとも二人、三人となればアイデアもやり方も増え今まで思いつかなかったこと。できなかったことは可能として対面でも使えるけどオンラインでも使えたり、文化として失うのではなく未来へ受け継いでいけるものへと変えることができるものになると考えています。そのためにやまなしラボは企画をしていきたいと考えています。
期待できる効果
企画1つに対して・・・
周知される数の増加は、一人で発信するよりも大きいものとなります。
やまなしラボ+参加する事業者の数のもともと持っている媒体から成り立つフォロワー数
・ホームページ(https://yamanashi-lab.com)月アクセス7000
・Facebook(https://www.facebook.com/yamanashilab2020)フォロワー72
・Instagram(https://www.instagram.com/yamanashilab)フォロワー511
・Twitter(https://twitter.com/yamanashilab)フォロワー193
Instagramのデータ
・フォロワー数の増加(月 +50)
・フォロワーの地域(山梨県内 40% うち甲府市内が25%)
・フォロワーの男女比率(男 63% 女 37%)
・フォロワーの年齢層(25歳〜44歳までで75% うち35歳〜44歳が31%)
(2021年1月22日現在)
この数字に加え、参加する事業者様が企画の発信をしていただくとより効果が期待できます。
企画に参加することでやまなしラボのフォロワーに周知されることとなり、より拡散される可能性があります。また、関わる人が多いほど周知される数も多くなります。そしてコラボ企画は、メディアにとっても話題を持ち込みやすいのでより効果が期待されます。
また、一つのサイト内に他の企画があるのでさらに周知が可能となります。
企画の進行状況によっては、新たに登場してくる事業者がいます。そこでの発信が加わると、更なる効果が期待できます。
企画の主な柱
・プロが教える自宅でできること
自宅でできることは、どうしても気軽にできることや手に入りやすいことが主役となるので主にここでは周知として役割となる。とはいえ、継続して自宅でするかといえばなかなか人は習慣を変えることが苦手なため、その作業を他者に求めることも少なくありません。
・プロにしかできないこと
プロにしかできないことは、そこにしかない技術であるので依頼する、習うなど実際の収益に大きくプラスへと影響するものもあります
・エリアの拡大を狙うこと
また、地域での収益を得るという考えから全国を相手に収益を得る考ええとシフトしていくことでより自然と対面とオンラインの両立が行えると考えています。
企画発信の場所
企画が多くなるにつれて埋れてしまうことを避けるためにも、企画専用のサブドメインによるサイトを構築。それにより多ければジャンルを分けることもでき、いつでも見られる企画でいることが可能となると考えています。
企画の進め方
・企画のアイデア→やまなしラボで提案させていただきます(企画持ち込み大歓迎)
・企画の発信場所→やまなしラボが企画記事を掲載いたします(事業者様の方でも発信していただくとより周知はされやすいです)
・企画の周知→やまなしラボのSNSで発信 タグ付を行う 事業者様(@〇〇、#〇〇)
お試し期間
お試し期間は3から6ヶ月。
その間でも、発信はされていること。そして企画終了後も常に見られる場にあるわけなので継続的に発信はされていくことになります。
そのため、わずかでも運営費はいただく方向でいます。
お試しが終わり、より効果を出すために動き出した企画はより細かいデータや目標、ゴールを決めて取り組む必要があります。お試し期間だからと手を抜くことはせず、全ての企画で評価される結果を出していくのが私のゴールですので、ずっと楽しく高みを目指す企画をしていきたいです。