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いろいろなつながりを活かしたコラボ企画

おはようございます。やまなしラボです。

当初、明日は南アルプス市の旧白根地区にあります常楽寺様をお借りしてのイベントの開催でした。

「常楽寺縁市」の概要

しかし、新型コロナウィルスの感染者が増加傾向の中での開催は安心、安全などの面から見ても厳しいと判断しやむ追えず、予約のみ・・・予約も来てもらうのではなく、届けるといった形での対応としました。

その決定を出店者の皆様にお話ししたところ、ガッカリしていました。販路の拡大、収益の可能性を期待していただけに運営側としても「申し訳ない」という気持ちの中でいっぱいでした。実際、昨年末もコロナを理由に開催ができなかった。

運営側もずっと不安の中でイベント企画・運営をするのか・・・というなんともいえない感情に押しつぶされそうになりました。

そこでどうしたら・・・出店者の期待はもちろんのこと、継続的にイベントを安心して開催できるのかを出店者の相談を伺いながら模索していました。

マルシェは今後できるのか

やはり「オンライン」か・・・「対面」はほぼ不可能か・・・など考えました。「オンライン」に強い仕事もあれば、「対面」がメインの仕事の人もいる。そんな中で、友人の紹介で勝沼のワイナリー様へ伺った時、企画を考えて販路を見つけてくれる人の存在は大きい、対面は人の熱を感じられる機会だと初対面の私に想いを伝えてくださいました。

そこで生まれたのが・・・

一つのサイトで複数人の活躍の場

このホームページも私が作っています。簡単なものであれば・・・私にもホームページは作れます。専門家から比べたら大したことのないことかもしれないですが、伝えることを最優先に考えれば、いろいろな発信方法があり、デザインも作りながら覚えていけることが多いので学びと共にホームページ運営をしています。

そこで考えたのが、様々な業種、趣味、ライフスタイルを持つ人たちが自分の一部を発信。別に仕事だけでなく、普段の趣味なども。それにより様々なジャンルの人が1つのサイトに集まり、またそれを読みに来る訪問者が増える。

例えば、Aさんのことを知る訪問者SさんがAさんの記事を読みに来たが、たまたまBさんの記事が目にとまる。それよって、SさんはBさんの存在を知り、興味をもち次からはAさんの記事だけでなくBさんの記事も読む。またBさんのお店に行くといった導線が作れると考えました。

すごい良いアイデアと思ったのです、身内に話をしたら・・・

アイデアは良いけど、個々の発信に差があったり、その発信について困っている人があなたのところに来ているのだからハードルが高いと思われるのでは?と言われ数人からもアイデアは良いのだけど・・・とやりたいけど難しいと言いった感じを受けました。

企画を立ち上げそこで共に発信していく

それならと・・・

企画を考え、そこに協力してもらう。無理に発信を促すのではなく、基本は私がこんな企画してますの中にいろいろなコンテンツを盛り込み、そこで協力していただいている人の紹介をしていく。そしてその企画はその協力をいただいた人の新たな販路につながったり、アイデアになればとメインはやまなしラボではなく、相手の事業・活動そこにつながれば良い。

これなら私自身、いくつかの企画を同時に進行していても負担は少ない上で、活動の幅は広がり続ける。+(プラス)ではなく×(カケル)になる。

数字的なものはいえなけど、この企画が複数稼働していたらそれはさらに大きなものとなる。

まずは、やってみるために

実は、私自身の中でもいろいろなことが起きており今後を考えていく上でしっかりと事業として運営できること。そう考えています。

1番の理由は、新型コロナウィルスの影響による本業への考え方が変わったこと。好きな仕事ではあっても過去にこだわるのではなく、これからの新しい価値を作っていくことが続けていけることだと感じたから。

そのため、わずかであってもお金はいただこう。そこにしっかりと価値がつけば値段を上げていけると考えました。

そのため、新たな金額設定をしていく必要が出てきました。

新しいことをやる上で、相場はある。しかし、実績がないので低価格から価値を上げていくことにしよう。と。

お試し期間企画はどのくらい?

低価格でまずやってみる期間は、3ヶ月から6ヶ月。単発企画で好評なものはなかなか生まれない。と思う。なのである一定期間でシリーズ化できたら良い。

お試し期間が過ぎたらその実績に伴って、企画の継続または、終了など話をしていく。

お試しにかかる費用は、3,000円〜10,000円くらい。紹介ページは別途お金をいただく。

お試しもやまなしラボのフォロワーの増加で金額は変動。そもそもの影響力が出てきたら、お試しでも影響力はあると考える。

実際、やまなしラボをしてきて「つなげる」ことに小さいながらも実績はつけてきている。つなげるって一言で言っても自分の発信に興味を持ってもらい、行動をしてもらえるように促す。なかなかそれが難しい。

決まったら早速、企画をお誘い

やってみたいことは、もうすでにいくつかある。そこからやっていこうと思う。イベントができないと嘆くよりも先に行動していくことが大切。この週末を大切にしていきたい。

もし、お力を貸していただける人がいましたら、

masatake@yamanashi-lab.comまでメッセージいただけると嬉しいです。

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