おはようございます。やまなしラボです。
今月、4月2日に友人の誘いで大月市のイベントに参加してきました。
今回、このイベントは5回目。そんなにやってたなんて知らんかった。というのと、ゴミ拾い=レクレーション?的なイメージを持っていました。当日の朝の私は、昨年の12月に主催者であるローカルディスタンスの方にお会いできるのを楽しみにしての参加でした。そのため少し浮かれ気分のスタートでした。
チラシから見て楽しそうと感じた人も多いはず・・・
そんなこんなでゴミ拾いはチームに分かれて約2時間行いました。
私はサルチーム。担当範囲は川を下って、主に橋の下周辺でした。


なんか、楽しいーってなったのは、一緒に行った友人も同じだったと思います。それだけワクワクしたイベントのスタートでした。
船頭さんが、場所に着くまでいろいろな説明をしてくださり、発見も多い川下り。これは楽しいとなりました。
そしてゴミ退治スタート・・・始まってすぐの驚きはこのゴミの量の凄さ・・・


これってどこから?ってくらいの量があり、みんなで手分けして始めたのですが岩の下はもちろん、少し枯れ葉を退けると出てくる出てくるゴミの山。他のチームによっては開始30分ほどで終わったところもあったようですが、これはビックリ。あれだけの素晴らしい景観の陰でこのゴミの山。
登山はじめてからすごく、自然のことを考えるようになったので尚更ショックが大きい。
「自分だけならまーいっか」って気持ちでゴミのポイ捨てしたのかな。なんてこと考えながら、私も自分だけならと思ってポイ捨てしてしまった過去を振り返り反省・・・。
でも、いざゴミを拾い続けると怒りより悲しみ・・・。自分と同じ人間がやっていること。綺麗にするのも同じ人間。ゴミ退治というより悪い心退治だった気もします。そして参加した中に子どもたちがいると思うと申し訳ないという気持ちにもなりました。
この景観の素晴らしさに触れて、子どもたちの未来を改めて考える機会となりました。
わずか2時間という時間でうちのチームはこの量!

多すぎだよ!ってくらいの量でした。
今回参加してみて、これからも参加すること。そしてこういった取り組みを自分も今後していくと心に誓う時間でした。
未来に残すのはゴミではなく素晴らしい景観!このようなイベントのシェアもしながらできるだけ参加していきますので、よろしく。
一緒にみんなで自分のまち綺麗にしましょう!
個人的な見解ですが、大月市に移住してきたクリエイター集団。今までの大月のイメージを変えてくれているのは彼らなのだと感じております。そして、学ぶことも多いです。そして若い!彼らの目に映る大月って、未来ってどんな感じなのでしょう。楽しみです。
主催者ホームページはこちら→https://otsukilab.com
最後に・・・
ローカルディスタンスさんの美人との撮影は感謝です!

船頭さんたちとの撮影!イケメンすぎる二人!
