おはようございます。やまなしラボです。
何かを始めるときってどうしても悩むのが何をどこまで自分で揃えるのか?ですよね。実際先日の登山何を自分で揃えるのか迷いました。
もともと形から入る私なので時には高額なものもかっこよくって見栄から無理して揃えたこともありました。
今回も見た目や形からって思考はありました。そこでまず考えたのが・・・。
・日常でも使えるもの
・やること(今回は登山)で最低限必要とするもの
・借りて対処できないもの
・気に入ったもの
ここに重点を置きました。
日常でつかえるもの
登山だけでなく、そのカテゴリーしか使えないものの購入をするとよくある一回だけ使ってそのまま何年も放置なんてことがあると無駄遣いとして自分のなかで扱われてしまう。それを防ぎたいということが大前提としてありました。
そのため、今回の「登山」以外で今興味あることそのカテゴリーでも使えるものはなにか考えました。
登山はアウトドアなどのカテゴリーに私の中ではありました。そうした中でアウトドアって他に私が興味あることはあるか・・・と考えたときキャンプがイメージしました。そうなるとアウトドア全般でも使えるものにしようと自分のなかで決めることができました。
そして、キャンプももっと身近に考えて外遊び(日常的なレベル)で活用できるものを考えました。
やること(今回は登山)で最低限必要とするもの
今回登山を体験するに当たり必要なものをピックアップする。それはなにかをしっかりと考える。
代用して対応できるものではなく、これがないと困るよなってレベル。
例えば、自転車で例えたら・・・どんなものがあるだろうか。タイヤとかハンドルとかいろいろと出るだろうけど絶対必要なものであるのがブレーキ。
ブレーキって唯一止まるためのもの。ブレーキの代わりになるものは基本ない。もちろん他にも必要なパーツはあるけど、止まらない危険は誰もが想像できる。車で例えても同じ。代わりのものは存在しない。
そこを踏まえて登山に最低限自分が必要としているものを考えた。
借りて対処できないもの
何かをするでも借りれば大丈夫なものはいっぱいある。誰から借りても問題なく自分でも他の誰かが使っても問題なく同じ機能を発揮できるもの。多少大きくても、小さくてもどうにかできるものであればはじめは借りるが一番。
余計なコストを掛けないで済むことは、絶対必要なものにお金をかけやすいということにもなる。
そのため、借りるは大いに活用して正解だと考えるもの。
それに一度だけでやめたとしても、損失が限りなく0に近づけることができるので借りることができるならそれに越したことはない。
気に入ったもの
これは、私だけかわからないけど。購入するにあたり予算的な妥協はあったとしても「これだ」ってものが必要かなと思う。
気分ももちろん違うし、その気持によって今後購入したものが使われるかどうかが大きく変わってくる。
だからこそ、自分が気に入ったものを選ぶことが最重要のひとつだと思う。
今回、私が購入したもの(2021.7.25 竜ヶ岳前)
そして、今回上の4項目からこれは自分専用として選んだのは靴でした。
私は、両親が登山経験者だったのでリュックも雨具もいろいろと借りることができた。雨具は母のものでピンク色だったけど、今後使うかわからないのに数千円は無駄だし、リュックも登山用に使えるものだから仮に雨が降っても大丈夫なように素材が中に水が侵入しづらいものへと変わっていた。だからこそ、色などより機能性やコストを考えたら借りる選択がベストだと感じた。
そして、私の中で必要で代わりがないものと考えたとき自分の体に合わせたものと考えるのと、先程のブレーキの話のように怪我などのリスクを減らすためのものとして靴だなと判断しました。
そのため今回はそれだけ購入して登山に望むことにしました。
実際購入したのはこれ。

使用後の写真で申し訳ないですが、デザイン的なものもですが評価もよかった。そして予算としてもこのくらいがベストかなと感じたのですぐに決めることができました。
山梨のお店
GOOD TIME outdoors

富士川町にあるアウトドア専門店。普段遣いしたくなるものもあるのでぜひ伺ってみてください。
Trust auto

外車を中心に販売されております。
アウトドアなど自分の用途に合わせてお車を楽しみたい方にオススメのお店です。
アウトドアに似合うオススメ車種を聞いてきました。記事はこちら。
随時更新します。お楽しみに。
今回は、大変満足した購入ができたので良かったです。
皆さんの参考に役立てばと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。