穂見神社概要
・所在 南アルプス市高尾
・商売繁盛、資本金授与、養蚕の神社として県内外問わず有名である。
・本殿 桁行5.10メートル、梁間3.20メートル、棟高9.30メートル、建坪25,91平方メートルの三間社流造
・境内には江戸時代の彫師左甚五郎の作とされている「高尾の馬」が奉納されている
・祭神 保食神(うけもちのかみ)
・例祭 毎年11月22日に行われる太々神楽は南アルプス市の無形民俗文化財に指定されている。
・文化財 山梨県指定文化財(穂見神社本殿 附棟札、穂見神社銅製懸仏(「男神鏡像」、御正体)南アルプス市指定文化財(高尾穂見神社神楽殿(有形文化財)、高尾穂見神社太太神楽(無形民俗文化財)、高尾穂見神社の大スギ(天然記念物))