アクティブ

(やまなしラボ流)アウトドアのすすめ

○アウトドアとは

アウトドア(outdoor)とは、日本語訳で野外、屋外という意味です。本来では、アウトドア・アクティビティ(outdoor activity)屋外で行う活動を省略してアウトドアと言われるようになった。アウトドアには、さまざまな活動がある。キャンプや登山、ハイキング、MTB(マウンテンバイク)、スノーボードなど一度は耳にし、体験した人も多いでしょう。

○アウトドアの魅力

自然を楽しむ、感じることができるもの。私自身、登山をはじめさまざまな屋外活動をしていますが、それぞれに良いところがあり、1人で始めることはもちろん、仲間や家族とも楽しむことができることや普段味わえない感動もあるので生活の一部に取り入れるのもアリだと思います。自分のレベルに合わせてできるものが多いのも良いと思います。

また、体を動かすことだけでなく、心の健康にもつながると私は考えています。

登山をはじめたとき、1人で近場の山を登ったとき舗装された道と違い整備されているとはいえ、足下をしっかりと見定めながら登る時は無心に近い状態な上に無意識に足の踏み場所を選ぶので脳内活動にも良いというお話を伺ったこともあります。モヤモヤした時など脳内リフレッシュしたくて登ることもあります。また1人で登る魅力もあれば、仲間と登る時の魅力もそれぞれにあり、同じ山を登ったとしても楽しみ方はたくさんあるのが魅力でもあります。

○みんなと楽しめるアウトドアをしたい

やまなしラボは、山梨をどうしていきたいのか?と考えたときに自然に囲まれたこの土地だからこそアウトドアを楽しむ人が増えてほしいと感じることが多かったです。ただ、アウトドアと言っても何をしたら良いのか。ずっと悩んできました。しかし、自分が登山だけでなく屋外で活動していくことの喜びを感じ、生きている実感が湧くものがアウトドアでした。そこに仲間も増えました。また、そこで出会う人やお店もありそこからまた、縁が生まれ山梨を好きになっていくことが出来ました。だからこそ、これからはそれらを中心にしていくことが皆さんに好きになってほしい山梨があるのではと考えるようになったのでアウトドアをしながら出会う人、店、場所なども同時に紹介し、時には一緒に楽しめたら最高だと思いますので、この1年が新しいやまなしラボの追求する楽しむアウトドアになっていくことを追求していくことにします。

○目線を変えたアウトドアにしていきたい

アウトドアは、屋外活動を総称としたら、今私が行なっている農業はどうなるのか?私の中ではふと疑問に思った。昨年、田植えと稲刈りを参加していただいた人と楽しめた時感じたのは、登山をはじめて体験した友人が田植えを体験した時と同じように素晴らしい笑顔で「楽しかった」と言った時農業も登山も体験を通して人に与えるものは素晴らしい。というものだった。それを考えたらアウトドアの一つに農業体験もあっても良いだろうというものだった。

体験が与える人への影響は、子ども、大人関わらず素晴らしいものでどちらが良いという比較は不要なものなら、本来のアウトドアだけだなくさまざまな屋外活動の体験を増やしていくことが誰かの「楽しい」につながると考えたら今、目の前にある屋外活動を体験できる場をどんどん提供していきながら人それぞれが最終的に選べれば良いという答えに行き着いた気がした。

そのため、これからは屋外活動を発信しながら体験したい人が自由に参加できる場を提供していきたい。

募集方法は、SNSなどを中心に行なっていきたい。

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