応援したい脚本家志望 石川さん

自己紹介
初めまして。
山梨県で将来脚本家を目指しています。石川真衣です。高校3年生17歳です。現在、シナリオコンクールに出すためのシナリオなどを執筆しています。
きっかけ
元々、幼い頃から自分の世界を創るのがすきでした。中学3年生のとき、テレビで放送されていた生方美久さん脚本の木曜劇場『silent』を観て、今まで観てきたドラマとはどこか違うような、すごく温かい言葉や優しい世界観に惹き込まれてしまいました。ドラマや映画は本当にどの作品も素晴らしいものばかりで、とても好きなのですが、これ程本気で好きになれたドラマはsilentが初めてでした。私はずっとsilentに、生方さんに支えられています。silentだけではありません。生方さんの作品は全て心に優しく寄り添ってくれるものばかりです。まるで、「ひとりじゃないよ」と抱きしめてくれるような温かさを感じます。生方さんの作品を観る度、生きててよかったと思えます。
私も将来生方さんのように、人を救える脚本家になりたい。辛いときも楽しいときも、どんなときでも観たいと思って貰えるような、心からすきになって貰えるような作品を創りたい。そう思ったのが、脚本家になることを志したきっかけです。
こだわり
物事を考えるとき、1つの視点だけではなく色んな視点に立って考えることを忘れないようにしたいと思っています。「自分と反対の位置から見ている人の言葉を否定したくない。だから逆にこっち側の意見にも耳を傾けてほしい」これは私のすきな人が言っていた言葉です。どうしても自分本位になってしまう所は誰しもあるけれど、それでもお互い分かち合えたら、世界がもっと良くなっていくんじゃないかなと思います。人に寄り添える脚本を描くためにも、色んな視点を持って生きたいと思います。
これからやりたいこと
脚本家になって人を救いたいです。
その夢を叶えるために、たくさんドラマや映画を観て、小説も読んで、できる限り多くの世界に触れたいです。
まずはシナリオコンクールや映像コンクールの入賞を目指して頑張ります!